【悩み】めんどくさい上司や先輩の対処法
- 感情だけで怒る上司・先輩
- 自分の考えが1番正しいと思っている上司・先輩
- 陰口ばかり言う上司・先輩
今回は、この3つの中から【②自分の考えが1番正しいと思っている上司や先輩】について話します。
今回は私の周りにいた【めんどくさい上司や先輩】を私がどうやって克服し、どうして気にしなくなったのか話していこうと思います。
この記事を読めば、めんどくさい上司や先輩のことなんかどうでも良くなります。
- 職場にめんどくさい上司や先輩がいる。
- めんどくさい上司や先輩のせいで仕事に行きたくない。
- めんどくさい上司や先輩とどう関わればいいか教えてほしい。
【悩み】自分の考えが1番正しいと思っている上司や先輩の対処法
今回は、めんどくさい上司や先輩の中から【自分の考えが1番正しいと思っている人】の対処法について話したいと思います。
では、最初に【自分の考えが1番正しいと思っている人】と、どう上手く関わっていけばいいのか結論を言います。
- 相手の考えを訂正しない。
- 本人にはこちらの意見は言わない。
- 必要なとき以外はこちらから関わらない。
結論だけでは理解しづらいと思うので、分かりやすいように経験を話していこうと思います。
相手の考えを訂正しない
私の上司は【自分の考えが1番正しいと思っている人】でした。
より詳しくいうと副師長ですね。
【自分の考えが1番正しいと思っている人】は年配の男性に多いイメージがあります。
先入観は良くないですが私の経験上の話です。
ちなみに副師長も男性です。
いつも副師長は仕事に真剣で、基本的に仕事で手を抜くことはありません。
しかし、1度自分が決めたことは周りがなんと言おうと押し通します。
たとえ間違っていようとも間違いを認めることはありません。
最初は
と提案風に伝えてみました。
しかし、話を聞いてくれるのは最初だけ。途中からは全く聞く耳を持ちません。
と何度も思いました。
どう関わっても【自分の考えが1番正しいと思っている人】の意見を変えることが出来ませんでした。
相手が副師長で、私がただの看護師という立場上の問題もあったかもしれません。
しかし、ここに悩みを抱えてきてくれている人は私と同じで上司や先輩が【自分の考えが1番正しいと思っている人】のはずです。
そこで私がとった行動は、相手の考えを訂正しないことです。
相手の考えが正しかろうと間違いだろうと最後まで話を聞いて、こちらからは何も言いません。
『他にはこんな考えもあるのでは?』などと心で唱えることすら無駄です。
- 相手が上司や先輩である以上どうしても関わる機会はあるので、しっかり相づちをして機嫌だけ良くしておきましょう。
本人にはこちらの意見を言わない
本人にこちらの意見を言わないということは、
私の場合、副師長には私の意見は言わず、師長や他の先輩に私の意見をしっかりと伝えるということです。
つまり、
- とりあえず【自分の考えが1番正しいと思っている人】の話だけ聞いておいて、自分の考えや意見は話の分かる人に伝えるということです。
必要なとき以外はこちらから関わらない。
今回話している全てのめんどくさい上司や先輩に言えることで、最も重要なことは【必要なとき以外は絶対にこちらから関わらないこと】です。
私の場合、基本的に関わるのは朝の挨拶のみです。それ以外はまじめに働いています。副師長だからといっていざ働き始めると関わることはほとんどありません。
こうやって考えてしまう人がいるかもしれませんが、相手の話をしっかりと聴いていればとやかく言われることはなかなかありません。
- めんどくさい上司や先輩は話を聞いて、肯定して褒めていれば機嫌が良くなる。
- 意外と単純。
まとめ
【自分の考えが1番正しいと思っている人】の対処法は
- 相手の考えを訂正しない。
- 本人にはこちらの意見を言わない。
- 必要なとき以外はこちらから関わらない。
めんどくさい上司や先輩に付き合っていると余計な体力を消耗します。
大事な体力は必要なことや大切なことに使いましょう。
今日からめんどくさい上司や先輩とはおさらばです。
私の経験がほんの少しでもお役に立てば、幸いです。